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2010年6月

2010年6月26日 (土)

明日から「知床」

先ほど荷物を送り出し、知床の準備が完了。
ここ数年、通い続けている
「知床シーカヤックシンポジウム」に参加するのです。
http://shiretokoexp.sports.coocan.jp/
これは仕事じゃなくて、あくまでもプライベート。
昨年の模様は「カヌーライフ春号」に書きましたが、
それもプライベートの遊びが、あとから仕事になっただけでした。
Rimg0346
比較的マシだったときの海の状況。

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それが3~4日はこんな状況。
向こうに見えるのは、北方領土の国後島です。

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最終的にはなんとか知床岬を越えて、1周できましたが、
基本的にはすさまじい悪コンディションでした。

今回は現地へ荷物を送るために、新しいバッグを新調。
パタゴニアの「ストームフロントダッフル」、容量100リットルです。
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こいつをカヤックに積むわけではないですが、
防水性が高くて、相当に強靭。
クルマのキャリアにも乗せられるし、これから活躍するはず。
これまで愛用していて、あまりにラフに長年使ったため
さすがにぶっ壊れてしまったグレゴリー「アルパカ120」よ、ありがとう。
いずれ修理に出すからな。

しかし、出発前に原稿があと3つ。
これは明日のホテルでも書かねばならないなあ。
マイレージ利用だけど、せっかく前日入りするというのに。



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2010年6月23日 (水)

小モノの小ネタ

毎日、毎日、原稿書きばかり。
永遠に終わらないような気もするのですが、
あと数日で都内脱出→北海道1週間の予定です。

で、ある方から問い合わせ的なものがあった
とあるアウトドア小物について。
僕がいつも首に巻いているタオルのことです。
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この左側のブルーのもの。
シートゥサミットの数年前の製品で、ニュージーランドで買いました。
大きさは125×55㎝くらい。かなりデカいです。
だけど薄いので、マフラー的に巻けるのです。
右はそれの小さいやつで、75×35㎝くらい。
これもけっこう使っているけど、若干短くて、うまく首に巻けません。
僕は行動中に異様に汗をかくので、
常にこいつらで顔を吹きつつ、歩いているわけです。
じゃないと不快すぎて、ダメなんです。

このシリーズは気に入っていましたが、
日本ではメーカーが展開しないままで終わってしまい、、
今は素材と織りが違うものが売られています。
そっちも一応、使っています。
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でも、こいつだとブ厚すぎて、使いにくいんだよな。

ちなみにさっきから右端にいるのは、コモドドラゴン。
インドネシア・コモド島の海の上で、アウトリガーカヌーに
乗って売りに来たおっちゃんから購入したもの。
「買うから、カヌーに乗せて」といったら、あっけなく乗せてくれました。
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で、本物はこんな感じ。
体長が5mはあって、写真を撮るのも怖かったんです。
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ああ、話が飛びすぎだ。

話を戻すと、タオルはなくしやすいので、
ブルーのものは予備に新品もキープしています。
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右側は付属のケース。これに押し込むと、手の平サイズです。
ライター仲間の森山くんに頼んで、現地で買ってきてもらったものです。
メーカーの本国、オーストラリアに彼が出張にいったときだったかな。
でも、意外となくさないでいるので、いまだ眠ったままです。

タオルはけっこう持っていて、
フェニックスの消臭素材・デオシームのものも愛用しています。
ほかのは持っているだけで、ほとんど出番はなし。

ではまた~


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2010年6月20日 (日)

「トレッキング実践学」第2刷発行

春に出たばかりの僕の本、「トレッキング実践学」が
重版(もう一回印刷すること)になり、うちにも第2刷が到着しました。
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片方は第1刷め、もう片方が第2刷め。
じつは同じようでいて、わずか、わずかに中身が違うのです。

といっても、以下の写真2点だけ。微妙に。
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こいつが、第1刷。
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で、こっちが新しい第2刷。

テントの張りかたが、美しくなってます。
この2つの写真、時間の関係で自分が撮影に立ち会えず、
ちょっと不本意のまま発行することになってしまっていたのでした。
それを今回、急いで重版をかけなくちゃいけなかったところを、
どうしてもここだけは直したいと、なんとか写真を換えてもらったわけです。
第1版を買ってくださった方には本当に申し訳ないですが、
ああ、これで少しスッキリ。

この本、現在アマゾンなどでは売り切れ状態ですが、
もう少しすれば入荷され、買ってもらえるようになるはずです。
ありがたいことに、わりと評判も売れ行きもいいですが、
そのアマゾンでは、★ひとつのみという厳しいレビューも。
もともとテント泊やソロ山行が好きで、
できるだけ多くの人に、その面白さを味わってもらいたいと僕は思っていますが、
それとは正反対の考えの人が読むと、評価が厳しいようです。
でも、マニュアル的な内容とはいえ
自分の考えを書かなければ面白いものにはならず、
その結果なら批判されても仕方ないと思ってます。
なにも意見も生まれずにスルーされるよりは、ずっとマシだから。

中身を見ずに、ネットから買うと、
人によっては目的には合わない、価値のない本かもしれません。
ぜひ、書店で実際に手にとってみていただき、
それで買う価値があると思ってもらえれば、うれしいです。

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2010年6月18日 (金)

カマキリの誕生

僕の仕事部屋のベランダにはちょっと大きめのコデマリの鉢があり、
なぜか毎年毎年、カマキリが卵を産みつけています。
で、いつのまにか孵化して、いなくなっちゃうのです。
それが今年は‥‥
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おお、ちょっと感動的!
一匹ずつ極細の糸にぶら下がって出てきて、
ピクピク動いているうちに体を覆っていた薄い皮が破れ、
意外としっかりしたカマキリになってしまうのでした。
しかし、1センチにも満たない大きさなので、
カメラをマクロモードにして、
さらに後ろに黒い紙を置いたりと撮影が大変。

これの隣にはメダカの水槽があり、
そちらでも子メダカが孵化して泳いでおります。
しかし、撮影が難しすぎるので断念。
別の水槽ではクチボソも産卵したけど、親が食ってしまったのか、
いつのまにかどこかに‥‥。
あ~あ。

もう30年も飼っていて、親以上の付き合いがある
庭のカメ(もちろんメス)も産卵。
これは無精卵だから、もとから孵化はしないのだけど。
しかし30年飼い続けていて、もうおばちゃんかと思いきや、
いまだ現役の「女」の一面を見せているわけです。

いやはや、夏はまさに目の前だ。

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2010年6月17日 (木)

再び、北アルプス

昨日まで、3泊4日で北アルプス。
写真を見れば、どこかわかる人も多いでしょうが、
誌面になる前は一応、曖昧にしておくことにしています。
写真は時系列ではなく、適当です。
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稜線のトレイルは、ほぼ雪解け完了。
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つい2週間くらい前にもアップした気がする雷鳥くん。
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小屋の屋根では布団を干してました。
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夏が近づいてきている。待ってましたよ、やっとだよ。
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今回は宿に泊まったけど、やはりテント泊の人を見るとうらやましいな。
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こんな状態で半分諦めていたのですが、少し待っていると‥‥
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こんな状態に! こいつは僕がいちばん好きなある山。
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泊まったのはここで‥‥
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なんでだか、こんな状況に。
実際はもっとあったはず。ビールとかも。
部屋の備品にコーヒーでもあれば、こんなことにはならなかった気がします。
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帰りの道をバスのなかから見ると、いまだこんな状況です。
積雪2~3mといったところ。とはいえ、だいぶ解けています。

これらのどこか色がおかしい写真は僕が撮ったもの。
カメラの調子が悪いままなのです‥‥。
ちょっとくらいきれいに直せばいいのだろうけど、画像の処理も面倒で‥‥。
でも、某・雑誌に出るときにはプロの加戸昭太郎さんが
撮影した美しいカットが使われます。
今回はカメラ&ライター「Wショウタロウ」の取材なのでした。


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2010年6月16日 (水)

今度は「PEAKS7月号」「リアルデザイン8月号」「2nd 8月号」

数日、山に行っている間に、また3冊発売。

はじめに「PEAKS7月号」。
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メインの特集は「ソロトレッキング」。
このなかでルポが6ページ、そのときに使った道具が4ページ、
さらに冒頭と中間と最後の読み物を5ページ。
かなり頑張りました‥。
ソロ山行は、僕のいちばん愛する山歩きのスタイルなので、
頑張らないはずがないのであります!

さらに「マウンテンギアラボラトリーズ」という連載モノで
「サポート系ウェア」のことを9ページ。
ラクに歩くためのサポートタイツが中心。
購入を考えている人には、けっこう勉強になるはず。
僕自身、この特集のために各メーカーに
取材していくことで、かなり知識が増えました。
それと連載の「岳」で羅臼岳の話を書いて、1ページ。
計25ページ。
一冊の雑誌としては、あきらかに書き過ぎ。

ちなみに、「ソロ」のルポは、北アルプスの燕岳~常念岳。
このブログでいうと、5月31日のやつです。

次に「リアルデザイン8月号」。
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デザインで選んだアウトドアギアに関する10ページ。
しかし、デザインで選ぶといっても、
機能的にマズいのは紹介したくないし‥‥
アウトドア専門誌とは違う視点でのモノ選びが難しかったです。

最後に「2nd 8月号」。
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フェス用のレインウェアというか、
「ゴアテックス」のウェアに関するコラムを1ページ。
今年も昨年に引き続き、アウトド専門誌ではない
一般の雑誌でもアウトドア系の特集が多いですね。

そういえば、この「ゴアテックス」ですが、
10日くらい前に、岡山の「ジャパンゴアテックス」社まで行き、
取材というか研修を受けてきました。
ゴアテックスのスゴさや特徴がとてもよくわかり、
これの研修は非常に興味深い内容。
細かなウンチクを含め、
いずれなにかの雑誌でご紹介することになるでしょう。
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体験用のゴアテックスのウェア上下を着た参加者たち。
で、こんなふうに水と風を浴びるわけです。
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このなかで水を浴び、奇声とともにバタバタ大騒ぎしていたら、
床にたまっていた水を派手に踏みつけてしまい、
その跳ね返りでジーンズとソックスをかなり濡らしてしまいました。
たとえゴアテックスのウェアとブーツをはいていても、
僕のようなバカ者には無駄だというわけです。
いやはや。

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2010年6月10日 (木)

「ビーパル7月号」「ターザン559号」「LEE7月号」「グッズプレス7月号」とたくさん発売

原稿ばかり書いて、気を抜いていたら、
いつのまにか僕が原稿を書いたいろいろな雑誌が発売されていました。

はじめに「ビーパル7月号」
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表紙に書いてある「無人島」の特集で、
担当したのは11ページだったかな。
以前のブログ4月29日の「お買い物」、
5月9日の「西の方の海」は、コイツに関連することでした。
おお、ブログ内でツジツマが合ってきたぞ。
まだこの号の実物を見ていないのですが、
表紙の後ろのほうのカヤックは、どうも僕のような気がします。
みんな借り物のカヤックだったのに、
自分だけ自艇を持ち込んだフェザークラフトのカフナ。
そして富良野のインディアンカヌークラフトの松原さんにつくってもらった
アリュートパドルという雄姿です。
本人はいまひとつだけど、道具はカッコいいぞ。
ちなみに、昨年、知床にいっしょに行ったホーボージュンさんも
僕の後に松原さんにパドルをつくってもらってます。
これはもう、芸術品。

次に、「ターザン559号」。
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この表紙、いいなあ。
さすがマガジンハウスといったセンス。
このなかで僕が担当したのは「トレッキング」の部分が10ページ。
このブログでいうと、4月26日の「とある山のなか」という仕事のこと。
これまたブログ内でリンクしてきたぞ。
ついでに「山フリークのこだわりスタイル」というページでは、
僕のアウトドア的私服がスナップの形で紹介されてます。
合計8人登場しているけど、知っている人ばかりだ。
取材してくれたのは徳原海くんというライターで、
彼は僕が編集者だったときに、バイトをしていてくれた青年。
こういう形で出会えるとは、うれしいものです。
徳原くんは、仕事ができる男ですよ。

さらに次は、「LEE7月号」。
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この号の「親子登山」の特集で、これも10ページ書きました。
昔働いていた出版社なので、仕事中は懐かしい同僚たちと話ができ、
そういう意味でもなかなか面白いのであります。
実際の山取材は、昨年の秋に行ったものです。
ちなみに、内容は上で紹介した「ターザン」と似ていて
初心者向けの山の歩き方と、道具の選び方。
特集内容の基本は編集部で考えたもので、
男向け、女性向けの違いはあるものの、
作業中には同じようなページを作っている感覚に襲われました。

最後に「グッズプレス7月号」。
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このところ毎月書かせてもらっている雑誌で、
今号では「ランタン」についての1ページ。
iPadでは、当然ありません。

というわけで、合計32ページ。
興味のある雑誌だけでも、店頭でご確認を。
それにしても、この2~3日で、一気に発売されたなあ。

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2010年6月 9日 (水)

北八ヶ岳付近

もう数日経っちゃったけど、北八ヶ岳であります。
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プライベートならもっといいのだけど、お仕事のロケ。
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なんだかカメラの調子がおかしくて、画像が暗いぞ。
天気もいまひとつで、実際に暗くなったり、突然明るくなったり。
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モデル的な2人がいるので、こうなったら見守るだけ。
最近、こういう仕事が多いな。
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天気が安定しないと、むしろ空はドラマティック、かも。
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最終的には雷が鳴って、強い雨も降っちゃいましたが、
それだからこそ、ただのアスファルトさえ美しい。
しかし、夕立が降るとは、もう夏。夏なのだ!
夏のために1年を生きる僕としては、これからが勝負。
遊びまくります。
いや、その前に目の前に山積みになった仕事をなんとかしないと。
ここのところ、記録的に寝てません。。

これを書いているときも、へんな眩暈が。

センスよりも体力で仕事をしているライターなのに、ヤバいかもなあ。


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2010年6月 2日 (水)

外房の海

ある雑誌関係の撮影で、外房の海岸へ。
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まさに快晴で、いうことなし。
ただし、風だけは強くて、予想以上の寒さ。
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このなかにはプロのサーファーの姿も。
自分自身はサーフィンとは無縁の人生ですが、
話を聞いているとサーファーの人生も楽しそうです。
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海岸の堤防には谷村新司「いい日旅立ち」の一節が。

ここはよい波が立つ有名ポイントらしいので、
サーファーにはよい波がどこに現れるかが大事なのでしょうが、
カヤック好きの僕としては、むしろ
「波があまり立たなくて、出艇しやすい場所はどこか」という視点で
海を見てしまうことに気づきました。

話は変わりますが、3月終わりに発行した僕の本
「トレッキング実践学」の重版(再度印刷すること)が決まりました。
書店であまり見かけないという声をきいていたのですが。
これで少しすれば解消されるはず。
ああ、よかった。


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2010年6月 1日 (火)

「GO OUT」 が発売されたようです

5月13日に取材を受けた「GO OUT」が発売‥‥になっているはず。
よくあることなんですが、見本誌が送られてこないので、
まだ自分でも確認しておりません。
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なのですが、「バックパックとその中身」的なページに登場しているはず。そのはず。
僕の私物はクレッタルムーセンのギュンギナルで、
山歩きではなく、キャンプ用の道具を入れてます。
普段だったら持ち歩かない、軽量焚き火台まで。

以前はファッション誌を作っていた僕なので、
カッコから入る気持ちはよくわかり、
そこから本当のアウトドアに興味をもってくれる人が現れるといいなと思ってます。
とはいえ、僕自身は今やファッションではなく、完全にアウトドアライター。
だから今回のページでは、おしゃれ視点というよりは
本当に山や海のキャンプで使えるモノを出しました。
いつもはほとんどバックパックの外側にモノを取り付けたりしないのだけど、
撮影時の見た目のために、少しは外付けしてたりして。
実際には歩いていると邪魔になるし、岩場では引っかかって事故の元になるので、
意味もなく外付けするのはあまりオススメできません。

しかし、なぜ外にカップやらサンダルやら、
必要以上に荷物を外につける人が多いんでしょう?
バックパックがペッタリとつぶれるくらい荷物が少ないのに、
外にゴチャゴチャとモノを付けるようなスタイルは、
カッコ悪いと思うのだけどなあ。
海外の広くてゆるやかなトレイルを歩くときや
フェスのときにキャンプ場まで行く程度なら、それも便利だろうけど、
木が茂っていて狭かったり、岩場も多い日本の登山道では、
怪我や事故、そしてモノを失くす原因なのに。
ムム~

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