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2010年7月16日 (金)

「山と渓谷8月号」と「ピークス8月号」

15日といえば、山岳系雑誌の発売日。
僕がかかわったのは、そのうちの2誌です。

ひとつは「山と渓谷8月号」。
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僕も愛する「黒部源流」の大特集(今年も2~3度は行く予定)。
その大特集のなかの「伊藤新道」のルポを6ページ。
この道は、今は廃道となっていて、水が少ない秋にしか歩けない場所です。
我ながら貴重なルポになっていると思います。
また、その伊藤新道を作った「伊藤正一さん」を紹介する2ページと、
黒部源流部へのアプローチルートになっている
「小池新道」「竹村新道」の歴史&コース紹介紹介も2ページずつで、計12ページ。
これらはぜひ見ていただきたい!
1年に何度もない、面白い記事になっていると思います。
でも、面白いといっても僕の個人的な興味の話だけかもしれませんが。
ともかく、こういうネタが僕は大好きなのであります。

もうひとつは「ピークス8月号」。
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お、こうやって写真が連続すると、
ピークスのほうがいくぶんスリムな版形だとわかりますね。
こちらの大特集は「剱岳」。
僕はその剱岳のルポを10ページ書いています。
この山は僕がもっとも好きな山。
ちょうど黒部源流と1、2位を争う場所なのです。
このときのモデルは僕も何度かいっしょに山や川に行っている
女優のKIKIちゃんで、ページも華やか。
しかも、なぜか版元のエイ出版社の社長の角さんも参加しています。
この人がアウトドア好きであるために、
最近のエイ出版社はアウトドア雑誌に気合が入っているのです。
それと連載の「マウンテンギアラボラトリーズ」では
今回”シングルバーナー”を扱っていて、これは9ページ。
また、「岳(岳)」という読み物の連載では、
僕の故郷の蔵王連峰の刈田岳について書きました。
これはいつも1ページなので、計20ページ。

ああ、たくさん仕事をした感じ。

どちらのルポも昨年の9月。
じつははじめに剱岳に登り、終了後には東京には戻らず、
そのまま伊藤新道の取材にいくというハードスケジュールで、
連続して10日以上も北アルプスにいたのでした。
その2つが同時期に発売されるとは面白いというか、当たり前というか。

今日はこれからフェリーに乗り、北海道へ。
1週間以上かけて、知床の山と海岸を歩きに行ってきます。

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コメント

お疲れです!

2冊とも読ませて頂きました☆

剱岳行きたいです!!
てか、絶対登ります!!

別山からの剱岳もヤバイですね!
いやぁ〜マジで行きたいっす☆

サブバックで山頂目指す時って
どういうのがお勧めですか??

投稿: カミナリおやじ | 2010年7月16日 (金) 12時37分

カミナリおやじ様

2誌とも読んでいただいたようで、ありがとうございます。

僕はサブザックはあまりこだわっていませんが、
ホグロフスのワタタイトシリーズのもの(名前が今、出てきません‥)と、
ニュージーランドで買ったマックパックの軽量タイプの出番が多いです。
ホグロフスのものは、ピークス最新号の「剱岳」でも背負っていますが、
写真に写っていたかどうか? 
マックパックも何かの撮影で使ったはず。
ちなみに、マックパックのものは、
いずれ日本でも発売されることが決まっていますよ。

投稿: 庄太郎 | 2010年7月18日 (日) 14時38分

高橋さん、はじめまして☆

山初心者の、ぴーちです。今年は、北アルプスに挑戦したいので、剣岳の記事も、行動食の記事も、全部が参考になり、面白かったです!

トレッキング実践術も、とても勉強になります!

いつも日帰り山行なので、今年は、山小屋からスタートして、いつかソロテント泊が出来るように楽しみながらマイペースにやっていくつもりです♪

これからも、記事&ブログ楽しみにしています。

知床楽しんで来てくださーい!

投稿: ぴーち | 2010年7月22日 (木) 18時46分

ぴーち様

僕が書いた雑誌や本を読んでいただいたようで、
ありがとうございます!
本当はテント泊がお勧めですが、山小屋であっても
山での一晩を体験すると、自然の見方が変わりますよ。
とにかく何度も山へ、ぜひ。
僕は来月、再来月で、今のところ6~7回は山に入ります。
そのなかには1週間近い山旅も何度か。
北海道から戻ったばかりなのに、
早くも東京を脱出したい気持ちでいっぱいです。

投稿: 庄太郎 | 2010年7月27日 (火) 00時02分

51才の伊藤新道ファンです。中高大生の頃計7回歩きました。高橋さんの山渓の記事感動いたしました。7/28に三俣山荘から赤沢往復してきました。高橋さんが往年の伊藤新道を知らないお若い方と、水晶小屋の伊藤圭さんからお聞きし、大変驚きました。アマチュアの映像作家の真似事をしている者ですが、実は、現在伊藤新道物を狙っております。高橋さんとは切口を替えた作品を構想中なのですが、ともかく一度お会いしてお話希望です。シーズン中でご多忙とは思いますが、何はともあれメールお待ちしております。

投稿: 御法川 直樹 | 2010年8月 3日 (火) 19時39分

御法川さま

御連絡、ありがとうございます。

伊藤新道の記事を楽しんでいただいたようで、感謝いたします。
僕としても面白い内容だと思っていたので、本当にうれしいです。
三俣山荘には今月中に予定されている山行でも立ち寄るつもりです。
ご主人の伊藤正一さんはまさに北アルプスの生き字引といえる存在で、
どんなに話を聞いていても飽きることがありません。

ところで、「作品」を狙っているとのことですが、
そのあたりについては今後、ブログのコメントではなく、
メールでお知らせいただけませんか?
このブログのプロフィールの部分から、
直接メールが書けるようになっています。

それでは、よろしくお願いします。

投稿: 庄太郎 | 2010年8月11日 (水) 22時03分

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