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2010年10月 8日 (金)

このブログの名前について

最近よく聞かれる質問が、このブログの名前の由来。
いまさらなんですが、ちょいと説明してみます。

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よく見ると、このCDジャケットに書いてあるタイトルが「TRAVELLERS TUNE」。
そうなんです、この曲名からそのままもらってきたブログ名なのです。
イギリスのオーシャン・カラー・シーンというバンドの90年代の曲で、
僕はこの人たちにインタビューしたこともあります。
ポール・ウェラーなどとも仲がよい、無理やり言えばモッズの香りがする
いかにもイギリスらしいロックバンドなのです。

この曲は旅気分にひたれる、とにかくよいメロディー。
まあ、アウトドアというよりは鉄道旅行なんですが。
リズムが線路を走っている電車の音のようで。
とにかく、旅に出たくなる名曲なんですよ!
彼らの他の曲もいいのだけど、正直なところ飽きちゃってますが、
この曲だけは死ぬまで永遠に聞き続けそうです。

山を歩いているときも、ときどきこのメロディーが頭に鳴り響いてきて、
そういうときは調子よく足が進みます。いや、ホント。

じつは以前、アウトドアライターの村石太郎くんが作っていた(今もあるけど)、
「OUTDOOR JAPAN」という雑誌で、僕が書いていた連載も同タイトル。
このタイトルを継続しているともいえます。

「OUTDOOR JAPAN」は、日本に住んでいる&旅してきた外国人向けの雑誌で、
日本のアウトドアシーンを中心に紹介していて、英語と日本語の両併記。
ここで、僕がそれまでに個人的にいろいろなミュージシャンにたずねてきた
「あなたの母国で、旅すべき場所はどこですか?」という質問への回答を元に、
「ミュージシャンと旅」の話を書いていたのでした。
モービー、ベースメント・ジャックス、ポラリス、アート・リンゼイ、シャーラタンズなど
けっこうな人気どころに直接聞いた話なので、けっこう貴重な内容でしたよ。
アウトドア的な話も出てきましたし。

そういえば、音楽話をここではぜんぜん書いていないので、
面白い話を思い出したら、気が向いたときに書いてみようかな。

さて、これから山に行ってきます。
足の痛みが再発しなければ5泊6日、
調子が悪ければ途中で取りやめますが、ちょっと長めのソロ山行です。

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街(まち)」カテゴリの記事

コメント

もしかして劔岳に来ておられるのでしょうか。申し遅れましたが9/22のコメント欄に「一読者」という名前で書き込んでいた富山県民です。あの時コメント欄でご紹介いただいた佐伯邦夫さんの『富山湾岸からの北アルプス』を今読み終りました。面白かったです!本中の常願寺川河畔からの立山・剱岳の写真(p15)はまさに私が毎日見ている景色。その他地元の話が満載で楽しめました。ありがとうございます!
劔岳はいずれは挑戦したい山ですがもう少し経験を積んでからと思います。本当は今すぐにでも馬場島に車を走らせたいところですが、ぐっと我慢します。

投稿: take | 2010年10月 9日 (土) 14時23分

こんばんは。いつも更新楽しみにしています。
実は、私は登山経験は殆ど無いのですが
年に一回バイクでテント泊ツーリングをしています。
去年、新潟から長野方面に行き、峠を超えて現れた山の姿に驚きバイクを止めカメラに収めました。
帰ってから確認したら北アルプスの山々(おそらく白馬岳とその連なり。)。仙台で生まれ育っているので、あのような山はみたことがなくてびっくりしました!
それ以来、山の雑誌を買ってみては、いつか行ってみたい、テントを持ってと思いながらページを繰り返しめくっています。
で、疑問がひとつ湧きました。テント泊の時のトイレはどうするものなのでしょうか。雑誌で見るのはそんなことができないような岩場や森林限界の風景。山小屋が近くにあれば良いのでしょうが、ない場合は、通常登山者はどうしているのか。私は、朝大きい方をしてから一日が始まる、という感じでそれが心配なのです。(ちなみに、バイクツーリングの時には、コンビニとか、藪の中とかで適当に済ましてます)雑誌の撮影だと女性もいたりして、いったいどうするんだと考えています。

投稿: | 2010年10月12日 (火) 21時30分

takeさま

剱岳、馬場島から登ってきましたよ。
このルート、剱沢からよりもラクかもしれません。
詳しくは後ほどアップします。

それにしても、富山県は山が近くていいですね。
僕は年になんども深夜バスで富山入りしていて、
その時点ですでに体力を使ってしまいます。
家からすぐに向かえるなんて、うらやましいですね。
佐伯邦夫さんの本はたくさん出ているので、
興味があればドンドン読んでみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(お名前不明)さま
僕と同じ仙台出身の方ですね。
東北出身だと、北アルプスの山って
ものすごく険しく見えますよね。
僕がもっとも愛している山域は、その北アルプスですが、
この歳になって思い返すと、東北のなだらかな山にも惹かれます。

ところで「トイレ」ですが、
基本的には取材時は小屋周りのキャンプ指定地なので、
トイレが確実にあり(小屋が開いているとき限定だけど)、
女性でも困ることはありません。
ただ、季節外れで小屋が開いていなかったり、
キャンプ指定地ではなく、しかも森林限界を越えた場所なんかでは、臨機応変。
ヤブのある場所までキャンプ地から降りていったり、
朝は我慢しておいて、歩き始めてから場所を探すとか。
森林限界を越えた場所にいても、ほとんどの場合はなんとかなっちゃいます。
でも万が一のことを考えて、僕は必ず携帯トイレを持っていっていますよ。
こいつがあれば、周囲を汚さないで済みます。

投稿: 庄太郎 | 2010年10月15日 (金) 23時45分

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