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2011年10月21日 (金)

“TRUE CAMP 2011”と、八ヶ岳/ニュウ

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9月17日~18日は、以前ここでも告知をした“TRUE CAMP 2011”
場所は八ヶ岳の駒出池キャンプ場で、
僕は初日にスライドショーを行うことになっていました。
昨年も僕はスライドショーを行った同じイベントです。

しかし当日はバタバタ。
じつはその日まで、僕は北海道のニセコに行っており、
会場に入れたのが、当日の夕方遅く、スライドショー開始時間の15分ほど前。
スライドショーのテーマは「八ヶ岳と、そこから見える山々」。
当初は「北アルプス」の話にしようと思っていましたが、
八ヶ岳にいるのに、なぜ北アルプス? と我ながら疑問に思い始め、
タイトルを変えたのでした。とはいえ、八ヶ岳から北アルプスは見えるわけで、
ここで何度も紹介している槍ヶ岳とか、立山連峰とかの話をし、
さらに八ヶ岳から南方に見える鳳凰三山北東にある荒船山
そして最後は、今年取材を行った石巻高校ワンダーフォーゲル部、
八ヶ岳での夏山合宿
の話でまとめました。
被災地のことを忘れないでもらいたい、という気持ちをこめて。

それにしても相変わらずスライドショーなどで話すことには慣れておらず、
面白いこともいえずに、たんたんと説明するばかり。
まあ、開き直って緊張しなくなったのはよいのですが、
我ながらもうちょっとなんとかしたいものです。

そのスライドショーの様子の写真は、なし。
自分ひとりでひたすら話し続けているので、撮影しようがなく‥‥。

 

その代わり、下の写真は、翌日の夜に行われた
ライター仲間の村石太郎くんのスライドショーの様子です。
なんとなく雰囲気がわかるでしょう。Img_3765a
村石くんの話のテーマは「ラフトボートによるグランドキャニオンの激流下り」。
ハッキリいって、僕の話よりも数倍おもしろかったと思います。

しかし、自分ではなく、村石くんのスライドショーの様子の写真を紹介するのって、
昨年、ここで紹介した方法とまるっきり同じだなあ。

話は前後しますが、自分のスライドショーが終わった翌日は、
オプションのアトラクションである「中級トレッキング」に同行しました。
コースは唐沢橋の登山口からシャクナゲ尾根を登っていき、ニュウの山頂へ。
その後、白駒池まで下山するというものでした。
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登りはじめから3時間ほどは樹林帯で視界が開けず、
なかなか進んでいる感覚がしません。

しかし標高が2000m近くなると、広々とした雰囲気に。
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この「中級」への参加者はたしか30人ほどでしたが、
みなさん、さまざまなウェアやギアを使っていて、見ているだけで面白かったです。
ただ、トレッキングポールの使い方を間違えている人が多く、
せっかくなので僕は「正しい使い方」の説明なぞをちょっとだけさせてもらいました。

そして、こちらがニュウの山頂。3連休の最中だったので、驚くほど人が多く、
ここに写っていない人も含めれば、一時は100人以上はいたのではないでしょうか。
Img_3721aImg_3704a
ところで「山」とか「岳」とかの呼称がつかず、「ニュウ」とだけ表記されるこの山は、
漢字で書くと「乳」になるそうです。どこから見ると、そう見えるのでしょうね。
次に行くときにまで調べておこうと思いました。

山頂から眺める北八ヶ岳方面。
昨年の同イベントでは、あちらのほうに登りました。
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天気がよくて、気分も上々。

こちらは石巻高校ワンゲル部と登った硫黄岳方面。Img_3742a
手前の山がちょっと邪魔ですね。

背後に連なるのは、群馬県や埼玉県の山々。
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空気は少々かすんでいて、遠くとなると山が判別しにくく、
昨日のスライドショーで紹介した荒船山がどこにあるのか微妙にわからず。

最後は白駒池へ。意外と長いトレッキングでした。
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この池のほとりのキャンプ場は、本当に気分のよい場所。
時間があればここにも泊まりたかったのだけど。

このイベントはこの翌日まで開催され、無事終了。

最近、このようなキャンプイベントが非常に増えており、
しかもものすごく多くの人が参加するそうです。
こういうイベントをキッカケに、山好きの人が増えてくれるとうれしいです。

 

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