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2012年3月 7日 (水)

『Japan in a Day』プロジェクトに御協力を!

僕と中学、高校、大学までいっしょ、
しかも高校のときは席まで隣という親友が、興味深いプロジェクトを進めています。

その名も、『Japan in a Day』。
あの3月11日からちょうど1年経つ、今年の3月11日の「日常生活」ムービーに撮り、
それを、あの世界的な監督リドリー・スコットがフィルムにまとめるというものです。

僕の友人の早川敬之という男は、フジテレビのチーフプロデューサーで、
この企画の進行役。当然ながら僕と同郷なので、被災地である宮城県出身。
それだけに力が入っているようです。

僕が内容を説明するよりもわかりやすいので、
もらったプレスリリースの一部を転記してみますね。
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Japan in a Day』とは、自分のカメラで自分の“311の日常”、“軌跡の一歩”を動画で撮影・投稿していただき、その中の 独創的な映像とフジテレビの取材映像等を、フジテレビと英国の制作プロダクション“スコットフリー”が集約・編集し、一本の映画を作り上げていく“みんなでつくる映画、ソーシャルムービー”プロジェクトです。 完成した映画『Japan in a Day』は、今秋、日本を皮切りに世界でも劇場公開予定で、国際映画祭への出品も視野に入れています。 また、この映画の収益の一部は、被災地に寄付する予定です。

▽リドリー・スコット
2010年に築いた「Life in a Day」フォーマットは、“映画製作に参加する機会を世界中の人々に与える”という、新しい「実験」でした。個人からの動画投稿にはそれぞれのストーリー、秘密や願望が詰まっており、送られてきた映像から「今日を生きるとはどういうことか」を見ることができたのです。『Japan in a Day』からも同様に、しかしもっと密に、今日をいきる“日本人”の日常や希望、恐怖や夢を垣間見ることができると思います。その結果が今から楽しみです。そして、フジテレビがスクリーンを通して送る日本国へのラブレター、その成功を願っています。」
 

▽早川敬之チーフプロデューサー(フジテレビ編成制作局編成センター メディアプロデュース部)
「あれから1年がたっても、復興庁の統計によれば、いまなお34万をこす方々が避難を余儀なくされている事実に、私たちは今更ながら慄然としています。私自身、被災した宮城県の出身であるため、地震と津波の被害によって数多くの友人が命を落としました。“自分に何ができるのか”この一年、そう想い、悩み続けた皆様とこそ、このプロジェクトを一緒に進めたいと願っています。あなたは、だれと、どんな風に今年の311日を過ごしますか? 記録と記憶を共有する映画『Japan in a day』にたくさんの投稿をお待ちしています。」

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リドリー・スコットといえば、僕にとっては『ブレードランナー』や『ブラックレイン』の監督。
だけど『エイリアン』とか『グラディエーター』のほうが有名なのでしょうか?

より具体的な内容は、Facebook『ジャパン イン  デイ』公式サイトを。
YouTube 特設チャネル
も見てみてください。
リドリー・スコット、および僕の友人が詳しい説明をしています。

しかし知っている男が、このように話している映像って、面白いですね。
ともあれ、よい仕事を。頑張れ、早川!

とにかく忘れてはいけないのは、「3月11日」に映像を撮るということ。
そして、自分で撮った映像が、映画に使われる可能性がある、ということです。

早川には「結局、どういう映像がいいのかな?」と聞いてみましたが
そのあたりは最終的にセレクトする、リドリー・スコットの考え次第なので、
なんとも確実なことはいえないようです。

ただ、リドリー・スコットが繰り返して使っていた単語は
「パーソナル」だったようですよ。
僕も3月11日には、なんらかの映像を撮って、投稿するつもりです。

本当は、3月11日は喪に服すように静かに過ごそうと思っていたのですが、
自分の仕事が山積みになっていて、どうにもやらねばいけない感じ。
いやでもバタバタの日になりそうで、嫌になります。
しかし、このプロジェクト用の映像だけは、マストですね。

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街(まち)」カテゴリの記事

コメント

なんと!庄太郎さんが、あの『企画』のプロデューサーさんと友人とは‥
こんな企画があると一度TVで見た以来、気になっていたのですが、内容がいまいち分かっていなかったので‥
『Japan in a Day』
なんですね‥
庄太郎さんが紹介してくれて良かった~
ビックリ&感激です。
 
3.11は‥
週間予報がイマイチなんですが、私の故郷、里山へ行ってきたいと思っています。
 
あれから1年。
TVや報道、私達もですが、勝手に1年と区切っているけど、あの日から変わらない所もまだまだあるんですよね‥
なのに気持ちが離れてきている気がします。

これからなんですよね。
せっかく生き残った命を守っていかなければ‥
みんなで支えていきたいです。

投稿: aiko | 2012年3月 8日 (木) 10時49分

aikoさま

そうなんですよ、僕の高校、大学関係の友人は
なぜかやたらとメディア関係が多くて。

スマートフォンでもいいらしいので
余裕があれば何か撮ってみて、このプロジェクトに参加してみてください。
作品としての最終的なフィルムに使われなくても、
自分の記憶には残ると思いますよ。

投稿: 庄太郎 | 2012年3月 8日 (木) 13時05分


こんにちは。
そのような企画があったとは…。
庄太郎さんの紹介で、知ることが出来ました。ありがとうございます。なおかつ、ご友人の方が、その企画のプロデューサーだとは、本当に驚きです!

東日本大震災は、決して風化させてはいけない出来事ですし、生きていく限り、子供、孫、その先の世代まで、伝えていかなければならないことですよね。

東北の、日本の復興のためにも、私は、今、出来ることを続けていきたいです。

投稿: 酒屋の伜 | 2012年3月 9日 (金) 15時55分

スマホですか‥
未だに、踏み込めないんですよね(泣)
とゆーか、庄太郎さん!大丈夫ですか!?
忙しい時に、お返事くれるなんて!汗!涙!
‥そっか、たまには気晴らしも必要で‥す?
気晴らしになるんでしょうか‥
いや、なったんだと言い聞かせて素直に喜ばせていただきます♪♪♪
『新刊』楽しみにしてます。でも、くれぐれも無理なさらぬように‥
私もガンバらんと~♪

投稿: aiko | 2012年3月 9日 (金) 18時34分

この企画はネットでみて、参加しようと思ってました!
映像を通して自分の日常を見るのも、また新しい発見があるかもしれないですよね。

投稿: gohlira | 2012年3月 9日 (金) 19時04分

酒屋の伜さま

僕はこの日、撮ったというか、撮ってもらいました。
僕が仕事をしている「日常」というか、
かなり「非日常」的な仕事ぶりを。
まだ撮ったままなんですけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
aikoさま

スマホ、僕も未導入です。
バッテリーのもちが悪いし、
山で使いにくいので、まだいいか、と。
2台持ちも面倒だし。

といいながら、近日、たぶん買っちゃいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
gohliraさま

なにか撮りましたか? 漠然としたテーマだけど、
題材を与えられて撮るという作業だけでも、
よい経験になりますよね。

投稿: 庄太郎 | 2012年3月15日 (木) 03時26分

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