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2012年6月17日 (日)

『Number Do Summer 2012』発売中

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長々と留守にしているうちに、『Number Do Summer 2012』が発売されておりました。
この雑誌、これまでは「走る」ことを中心に編集されていましたが、
今回の特集は「大人の山登り」。
しかし、表紙がすごいな~。
だって、服部文祥さんの顔がつるっつるですよ。なんだか、かわいい格好だし。
いつもの山の雑誌で見る姿とは違いすぎていて、
高橋尚子さんよりも、そっちに目が行ってしまいます。

さて、このなかで僕が登場しているのは
「高尾山の次に登る山、ベスト15」という特集。
元・『山と渓谷』編集長の神谷有二さん、
チャリティーオークションのボトルのイラストも描いてくれた
イラストレーターの鈴木みきちゃんと3人で
座談会形式で初心者用の山をセレクトしています。
詳しくは誌面を見てくださいね。

この座談会の進行役で、文章にまとめてくださったのは、
大人気スポーツライターの生島淳さん。
僕と同じ宮城県出身、かつ同じ大学の先輩で、
僕が編集者だったときは仕事もお願いしていた関係で、かなり昔からのお付き合い。
会社を辞めたあとの無職時代に
海外でお会いしたときにはメシをおごってもらい、
フリーランスとして社会復帰後には今後の仕事につながるようにと
某・出版社にわざわざ挨拶にも連れていっていただき……。
これまでにライターの先輩としていろいろなアドバイスをもらい、
僕の仕事の仕方にもっとも影響を与えている、非常に尊敬する方なのであります。
スポーツ関係の著書も多数で、僕からしたら座談会の進行役のほうがスゴイのでは?
と思うような座談会の場なのでありました。

座談会終了後には、僕の高校の同級生、それも前の席に座っていた友達が
『Number Do』の版元である文藝春秋の編集者なので、彼も呼び出し、
3人でお茶を飲んで、また別の座談会のように。なかなか面白い1日でした。

最後に、ぜひ読んでいただきたい生島さんの本をご紹介。
『気仙沼に消えた姉を追って』
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本業のスポーツではなく、大震災に関係する重い1冊です。
生島さんは宮城県最北部の気仙沼の出身で、
津波によってお姉さまが行方不明になってしまいました。
そのことが中心に書かれた内容なのですが、これがなんといっていいのか……。
内容が内容だけに、よい本だとか、傑作などという表現は合わないのですが、
個人的な視点からあの大地震を記録し、
日本人すべてに忘れないでもらうための貴重な本なのです。
生島さんのスポーツ系の本も合わせ、ぜひ読んでみてください。


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