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2013年1月27日 (日)

北関東/筑波山、表紙撮影・日帰り登山

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12月早々、日帰りで筑波山に行ってきました。
だけど、冒頭の写真の背景は思いっきり朝日。
じつは深夜に登りはじめ、午前中にはミッションを完全に完了しているという
非常にスピーディな行動なのでありました。

第一の目的は、雑誌の表紙のための撮影。
その結果は、現在発売されている『ビーパル2月号』になっています。
僕の役割は撮影のサポートで、私物でそろえられない人たちのために
ウェアやブーツ、ヘッドライトなどを用意し、
一応、温かいものも飲めるようにしたりして。
ただ、まあ結果を見ると、当初のイメージをうまいこと形にできず、
成功だったとはいいがたいのですが……。

筑波山北側の登山口を出発したのは、午前4時半ほど。
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滑りやすい雪の上を歩き、まずは山頂へ。

山頂付近まで来ると、関東平野の夜景が広がっております。
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本当はもっときれいなんだけど、他の写真は寒さで手がかじかみ、
ブレちゃって、まともに撮れておりません。

このとき、編集部から与えられた表紙のテーマは「日の出」。
そこで、2つある筑波山の山頂のうち、
背景の抜けがいい女体山で、朝日が出るのを待ちました。
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僕たちは日の出の時間よりも早めに到着したので、
当初、山頂にいるのは我々だけ。
この時点では、日の出を背景に、すばらしい写真が撮れるものと思っていました。
僕たちだけで。
しかし……。
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日の出の時間が近づくにつれて、他の登山者も多くなり、
それどころか、多くなるという以上に岩でできた山頂から
こぼれ落ちそうなくらいの大勢に。
撮影をしたいからといって、場所を空けてもらうような無粋なことはできないし、
雪がついていたので、本当に滑落がありそうで危険でした。

これはまったく僕たちの作戦ミス。仕方ないのです。。

じつは、この日は土曜日。
だからみなさん、朝日を眺めに時間を合わせて登っていらっしゃったんですね。
そりゃそうですよね、こんなに眺めがよいのだから。
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日本一デカい関東平野の感じがよくわかります。
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週末を避けて撮影に挑めば、こういうことはなかったのかもしれませんが、
早朝の天気がよいと見込まれていたのが、この日くらいだったんです。

しかし、少しは写真を撮って、すぐに移動。
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次はもうひとつの山頂、男体山へ。

いや、その前にケーブルカーの駅の前あたりで、別のカットの撮影を。
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結局、ここで撮影したカットが表紙になりました。

男体山に登ったころは、すでに完全な朝。
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霞ヶ浦が光っております。

こちらは日光の方面。
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名山が立ち並んでいますねえ。

歩くこと自体よりも、山頂での撮影がメインということもあり、
下山はケーブルカーで、一気に。
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筑波山は2年前の撮影以来なのですが、ケーブルカーに乗ったのは初めて。

帰りの車中から見た筑波山。
左の山頂が男体山、右の山頂が女体山。
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はじめのイメージとは違うものだとはいえ、
このときに撮影したカットはなんとか表紙になり、
内部のページでも数ヵ所、イメージカットを使うことはできたとはいえ、
朝日をバックにした写真をうまく撮れなかったのは残念。
しかし、週末の筑波山って、大人気ですね。

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