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2013年4月16日 (火)

『PEAKS 5月号』発売中

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昨日、『PEAKS 5月号』が発売されました。特集は「奥秩父」。
僕も昨年に行った笠取山のルポを1本書いています。
これが7ページ分。
笠取山は初めて登った山でしたが、予想以上にいい場所でした。

さて、あくまでも今回の大特集は、奥秩父であります。
だけど今号からやたらシンプルになってしまった
表紙には記載されていない、違う記事も僕は書いているんです。
しかし、こんなになにも書いていない表紙で、
今後のPEAKSは書店で手にとってもらえるのかな。

とjもあれ正直なことを言えば、笠取山よりもそっちをぜひ見てもらいたい。
だって、笠取山は1年中すぐにでも行けるけど、
そっちはなかなか歩くことができない場所だから。

それは、北アルプス最北部に位置する毛勝三山の7ページ。
三山を通過する登山道はなく、
雪のある時期にしかほとんど歩けない山域なんですよ。
このブログでも以前紹介していますが、
もう1度、写真をお見せしてしまいましょう。
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雑誌の記事と以前のブログの記事を見比べるとわかりますが、
ここでどうしても言わねばならないことがひとつ。

ブログでは山を歩いているのが2人(カメラマン以外)ですが、
雑誌上では僕1人のみの写真で構成しているんです。
というのも、このとき連れて行った新人ライターが、
その後に多大な人に、多大な迷惑をかける行為を行ない、
とても誌面に出せる人間ではなくなってしまったから。
このルポ自体、危うくお蔵入りする寸前だったんですよ。

非常に期待していたヤツなんだけど、仕方ない。
ここでは詳細は書きませんが、心をきちんと改め、
迷惑をかけた分はきちんとつぐない、更生してもらいたいと思います。

その他、今号のPEAKSでは、中型パックとアウトドアリサーチのページに
僕の一言コメントがそれぞれ載っています。

そんなわけでここでは微妙なことも書いてしまいましたが、
PEAKS5月号、読んでみてください。

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コメント

ブログ見て、もう15日かぁ早いなぁ、と思いつつ即書店へ。。。
未入荷。。。
何でぇ、何でそうなるのぉ(飛)

投稿: 修 | 2013年4月16日 (火) 07時06分

今日は買えました。
表紙に違和感を覚えましたが、ヤハリでしたねぇ。
でも“買い”には影響ありませんでしたぁ。
庄太郎さんの7頁もの、当然一等先に読みましたよw。
で、その後の、ヤーマンさんの『奧秩父の主脈70Kmは・・・』も。
いつか歩いて見たいロングトレイルなのです。

投稿: 修 | 2013年4月17日 (水) 07時23分

。。
あと、たぶんもう土砂崩れは起きないだろうとか。。。
よく、運転免許の講習で、「だろう運転」から「かもしれない運転」へ。
という事を講義されますが、登山もこれに置き換えてみてはどうでしょうか。
たぶん、土砂崩れは起きないだろう。
から、
もしかしたら、土砂崩れが起きるかもしれない。。。
安全な登山を楽しむ為にも、こういう心構えが必要ですね。

投稿: カミナリおやじ | 2013年4月17日 (水) 18時31分

すいません、前に書いた文章が抜けてました。。。
お疲れ様です。
誌面での剱岳の写真に圧倒されました。
かっこいいですね〜。
しかし、中にはいるんですね〜あの土砂崩れの斜面を登る人が。。。
ちょっと僕にも理解できません。
その時は平気だったかも知れませんが、もしまた土砂が崩れたら?
と思うとゾッとします。。。

予備日を入れて余裕のある登山計画を立てる登山者はどれぐらいいるのでしょうか。
結局は、せっかく来たんだし行っちゃうか。。。とか、時間がないし、こっちの方が早いから。。。
あと、たぶんもう土砂崩れは起きないだろうとか。。。
よく、運転免許の講習で、「だろう運転」から「かもしれない運転」へ。
という事を講義されますが、登山もこれに置き換えてみてはどうでしょうか。
たぶん、土砂崩れは起きないだろう。
から、
もしかしたら、土砂崩れが起きるかもしれない。。。
安全な登山を楽しむ為にも、こういう心構えが必要ですね。

投稿: カミナリおやじ | 2013年4月17日 (水) 18時33分

修さま

PEAKSの表紙、スッキリしすぎてますよねえ?
だけど、これはあくまでも僕の感想なので、
このほうがよいと思う人もいるのでしょう。
実際、だからこそこのようになったのだろうし。

毛勝三山、本当はもっといい写真があったのに……。
僕一人で写っているものが少なく、大変でしたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カミナリおやじ様

予備日って、なかなか理想的には取れないのはわかるのだけど、
予備日がないならばエスケープルートで下山できる場所にしか行かないとか、そういうことも考えないといけないでしょうね。

いや、あの谷はホントに危険でしたよ。
お互いに判断には気をつけましょう。

投稿: 庄太郎 | 2013年4月18日 (木) 13時25分


庄太郎さんお疲れ様です。
表紙見ましたが・・僕は好きです。

確かに、インパクト感に欠ける面は否めないですが
本来自然って、そういうものだと思います。
(自然の持つ厳しさもありますが・・)

静かにたたずみ、緩やかに流れる時間・・。
それをよく表した表紙だと思います。

でも庄太郎さんが表紙の時にはかないません笑。

投稿: 大塚 祐司 | 2013年4月18日 (木) 22時15分

表紙が庄太郎さんなら文字一文字もなくてももちろん買います(^o^)/笑
今日やっとゲットしました。一昨日金峰山行ったばかりなのでタイムリーな特集でした☆いやぁ、毛勝三山の写真はどれもダイナミックで魅せられました。夜景が広がるキャンプ地、空の色•夜景•テントのあかり。素敵な場所ですねぇ!

投稿: Rena | 2013年4月19日 (金) 01時07分

大塚祐司さま

写真を犠牲にしないという意味では、本当はこういう表紙のほうがいいと僕も思います。
たしかに、きれいですよね。

それを踏まえて思うのは、表紙から内容がわからなすぎて、書店で手にとってもらう機会が減ってしまうと、フリーランスとはいえ、かかわっている人間としては寂しい気がして。
実際、アマゾンなどのウェブ書店の文字情報では、奥秩父と中型パックの特集が組まれていることしかわからないですから。

僕も以前は出版社で編集をやっていたので、「作品」としては美しい表紙にしたくなる気持ちはわかるのですが、内容を詰め込んだ「商品」としてはどうなのかと。

でも、僕が表紙の号よりはずっといいと思いますよ。いやはや。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Renaさま

あの毛勝三山、もっといい写真はたくさんあったのに……。僕がひとりで写っているものだけでは、限度がありました。それでもなかなかいいでしょう?

だけど、今回の号のハイライトは次号予告かも。気付いているのかな?

投稿: 庄太郎 | 2013年4月20日 (土) 01時06分

庄太郎さん!もちろん気付いてますよ。。(≧∇≦)
友人に教えてもらって知ったのですが笑

投稿: Rena | 2013年4月20日 (土) 09時10分

途中で送っちゃいました!
何やら真剣に聞いてますねぇ笑
特集の内容もとても気になるので、次号も発売楽しみにしています!

投稿: Rena | 2013年4月20日 (土) 09時19分

こんばんは。フェイスブックのほうも拝読しております。

毛勝三山の記事の件は、5月号の巻末の「謝罪告知」と何か関係あるのでしょうか?
私個人的には登山を書ける新たな書き手はどんどん流入してきてほしいと思っているので、その方をどこかの誌面で見ることができるようになるとよいですね。

そういえば奥秩父特集は、現在は「秩父多摩国立公園」ではなく「秩父多摩甲斐国立公園」であることを高橋さんも含めてどなたかに触れてほしかったのですが、まあ今後の編集部の改善に期待します。

投稿: わとそん | 2013年4月21日 (日) 22時22分

RENAさま

あ、気付いていたんだ。
あのときの写真、けっこう使いまわしされてますね。
もう1度くらい、あるかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わとそん様

毛勝三山のルポと謝罪広告は関係ないですよ。
彼がやったことは雑誌業界とはあまり関係なく、もっと社会的なものです。
出版業はともかく、アウトドア業界は狭いので、あれだけ迷惑をかけてしまうと復帰は無理でしょうね。
詳細は書けませんが、みんな仲のよい業界なのに、あんなことをするなんてなあ。

奥秩父特集は、たしかにそのことに触れる文がどこかに入っていたほうがよかったでしょうね。
ただその役割は奥秩父の概要を述べている巻頭近くのページが適当で、さもなくば今回3本あったルポの1本目とか。
僕のルポは2本目なので、そういうことはすでにどこかで述べられているという前提で書いていました。このあたりの総合的な特集のページ構成は、やはり編集部の進め方とか、指示の出し方で変わるのだと思います。僕はやはり外部スタッフなので、できることには限度があり……。


投稿: 庄太郎 | 2013年4月22日 (月) 19時21分

庄太郎さん
こんにちは。

今月は庄太郎さんが表紙の雑誌がいくつもあり目移りしてしまいます。

PEAKS5月号の笠取山ではグラナイトギアのザックを背負っていますが、使い心地はいかがですか?
ビーパル5月号でミステリーランチのザックと同じページに載っていた、グラナイトギアのクラウンVC60が気になっておりますが、やはりグラナイトギアはUL系のザックになるんですかね?
シンプルで雨蓋のないデザインに魅かれました。
今のところ、僕はULを目指しているわけではないので、少し迷っております。

毛勝山の記事の件、昨年の夏に鹿島槍ヶ岳でお会いした時に、加戸さんとかと記事にならないかも知れない話されていたので、記事として見られて嬉しかったです!

夏頃?に二冊の本も出される予定とのことですが、そちらも楽しみにしています!

投稿: 翔三郎 | 2013年5月12日 (日) 14時51分

翔三郎さま

グラナイトギアのパックって、本国では日本ほど「ウルトラライト」のイメージは強くないらしく、いちばんの売れ筋は耐荷重20キロ以上のものだとか。
僕が笠取山で背負っているのも、そういうモデルで、ウルトラライトじゃないものです。
背負い心地は悪くないですよ。

毛勝三山はなんとか記事になりましたが、本当はもっとよい写真があったのに、それらを使えなかったのが残念です。むむ~

投稿: 庄太郎 | 2013年5月16日 (木) 15時06分

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